emmy
23
7月
2021

ニーナシモンになりたい。

暑い…アツ過ぎる…

 
アイルランド、(と言うかヨーロッパ全体にいえる話だと思うが)
こっちでは一般家庭にエアコンというものが存在しない。
日本の夏とは違い40度近くなることがないからではあるが
 
それでも25度超えたらむちゃくちゃ暑いし、
昼間っからでもビール飲んでしまいたくなる。Oooooおっと……
 
 
うちのアパートに限ったことではあると思うが
防犯?なのか。窓がマックスでここまでしかあかんなくなっているので
正直、おすそ分け程度のそよ風しか入ってこなくて結構リアルに今しんどい。
 
 
しかもサマータイムに入って、夜10時過ぎまで昼間のように太陽上がりっ放しで
日が暮れて涼しくなるっていうのも
寝る間際からなので、意識のある間中はとにかく暑いなあとしか最近感情を持ってない。
 
おばあさんおじいさんの日常会話なみに
人と会ったらまず、暑いですね。(its so warmy…)から始まり、本当暑いですよね。(awww…too hot)しか続けざま言ってない気がするw
ボキャブラリーの乏しさよ…w
 
 
 
なもんで、こういう時こそ映画館に逃げ込みましょ。
映画館のエアコン浴びに前回同様
IFIに行ってきました。
 
 
 
SUMMER OF SOUL(OR, WHEN THE REVOLUTION COULD NOT BE TELEVISED)
邦題: サマー・オブ・ソウル (あるいは、革命がテレビ放送されなかった時)
 
 
ウッドストックが開催された1969年夏、160km離れた場所で同時期に行われたハーレム・カルチュラル・フェスティバルに着目したドキュメンタリー作品。
ソウルメインの祭典であり
ブラックミュージックの真髄、またブラックカルチャーや60年代の黒人について提議しながら音楽と一緒に映し出されている。
 
本作はクエストラヴが初監督を務めており
語れるほど詳しくはないのだが人並みにthe rootsは大好きで聞いて居たので、個人的には映画の内容よりクエストラヴの創る映像見たさでこの作品を観るに決めたのだが
ぶっちゃけ、そこはなんだかなあで。
とりあえず映像がただただ流れて切って貼っている感じだった。
クエストララヴの構築するであろう要素はほぼ皆無で
当時の映像と参加されて居た方の回顧的インタビューがインサートでちょこちょこ挟まってくる感じ。
映画というよりかはテレビの特番的な雰囲気はあった。
 
と、なんだか酷評してるようにとらわれてしまいそうだが
 
 
今作の幻感は気持ち高揚させられるし
正直なこと言うと…そんなに私ソウル詳しくないんですが
音源やアーティストさんを知らなくてもこのハッピーなサウンドを聞いたら胸がワクワクしてくる想い。
ニーナシモンが美しすぎるのと
遊びにきてるキッズたち、トレンディーな男性やおしゃれなフィメールたち。
物販で販売されている美味しそうなご飯。
日常から切り離されて開放的になるママさんやパパさんたち。
もう、画面から出るダンサブルな動きや表情たちに恋い焦がれてしまいました。
 
 
 
前回のブログで、
私は映画を見るときは絶対にいつも前方の席をチョイスして居ます!と息高々に記述しましたが
今回、まさかのw
予約時に、フロントシートとバックシートの位置を間違ってしまって
一番後ろの席を買ってしまいました。
劇場入ってから自分が指定した席が後方なことに気づいて…
ああああ、しくった〜
どうしよう……変えてもらおうかなとめちゃくちゃ悩んだんですが
店員さんからしたらこう言う客が一番だるいよな、っと日本人マインドで悟って
久しぶりに一番後ろで鑑賞することに。
 
 
私の他に5組ほどの老夫婦らしい方たちが観て居たんですが
みなさん、思い思いに肩が揺れてらっしゃってるのが見て取れて
それ見るだけで、私なんかまで幸せになれました。
可愛い〜
ソウルは人を幸せにしかしないんだな。
 
 
 
 
当時、このフェスにきていた男の子が(現在はもちろんおじさんになって居たが)
NYには黒人がこんなにたくさん居て、僕のファミリー達が身近に居ることにすごくびっくりした。
このフェスに参加できたことは今も誇りに思う。
と、言うようなことをおっしゃっているシーンがあって
胸が詰まる想いだった。
 
当時はきっと大々的に放映やレポート。このフェスについて触れられることはなかったのかもしれない。(サブタイトルからもあるよに)
でも今、これだけの年月が経って。
今だからこそ、映画として、このフェスの歴史が世界でシェアできて、いろんな国で、いろんな人達が
ソウルやブラックミュージックで
この夏を感じれるなんて。
 
クエストラヴ氏、ありがとう〜!
 
私も今作を観て、今ものすごいソウル熱にかられて居ます。
今年の夏はサマーオブソウル!!!絶対見たほうがいいぞ!!!!!!!
 
 
 
 
P.S.
 
映画観てふらふらしてたらタイミングよくお友達から連絡が来て
今シティーいるからビール飲もうよとお誘いが。
 
 
ここのパブすっごく大好きでコロナ禍前はよく行っていた。
現在はテラス席のみでオープンしていて
運よく一席だけ空きがあったので滑り込みでイン!
ビール好きな方、おすすめでっす!
 
P. Mac’s
(01) 475 8578

コジャクも行きつけみたいですぞ。ふふっふ。

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