emmy
20
7月
2020

これからのこと、これまでのこと。

遂にこの時が…

 
 
 
いよいよ契約期間も終わり、今住んでいるマンションから退去しなくてはならなくなりました。
いやあ……本当にトラブルまみれで
最後の最後まで不動産とはもめにもめておりました。(実は引っ越し終わった今でもまだ完全に引き継ぎ終わってなくてエージェントとまだやりとりは続いている。続ストレス〜)
 
それはそうと。
ダブリンからも離れることを決めたわけで。この決断にものすごく寂しさを感じています。
インスタグラムに、さよならアイルランド的な投稿をしたところ
ダブリンのDJ界隈やクラブで知り合ったお友達からメッセージ沢山貰い
最後の一週間は毎日いろんな子とお別れをして来ました。
 
 
 
ダブリン市内の公園で毎日のようにピクニックしました。
(現在も完全にはパブの再開はされていないところが多いですが、公園や道すがらで飲んでる人はたくさんいます。もう完全にダブリンの街は日常へと戻って来ています。)
 
 
お家パーティーもたくさんしました。
ダブリンのクラブは年内クローズが決定しているので
宅飲みが今いちばん盛り上がってます。
アイリッシュDJのエマとジオ宅での持ち寄りパーティーめっちゃ楽しかったなー。日本食持ってくと非常に喜ばれるのでオススメです!
 
 
オールシティースタッフと
界隈DJたちとのパーティーが最後。
うちに30人くらい集まり朝までレコードぐわングわんかけまくりました。
最高な夜。
またみんなとイベントやる日を心待ちにしています!
 
 
 
 
 
 
 
2年5ヶ月間
思ったような語学留学とは、180度違っていて(ものすっごいいい意味で)
 
ひとえに。レコードやクラブシーンにおいてこんなに面白い環境がダブリンには蔓延っていたなんて事
毎日ダラダラしまくった事
30過ぎても日常にワクワクさせられる人生が待っているなんて思っていなくて
人生これからだなとも、自分で自分の肩をノックした展観になりました。
 
言葉で表現することは非常に明け透けな感覚へ持って行ってしまいそうなのですが
 
 
 
東京にいた時間が私には時として無情にも苦しく感じることがあり
仕事にいきずまっていた日々と
どこにも逃げられない恐怖が常にあって
突発的に何をしているのかわからなくなったり
家に帰ると猛然と孤独だけが襲ってきて、日常的にお酒に溺れたり。
 
仕事を辞める=逃げだとも思っていたし実質的にも言われたことがあって
筋を通せとか努力が足りないとか
諸々、自分に返ってくる言葉そっくりそのまま受け止めていて、(それは東京を離れた今でも自分のキャパの狭さや物事の考え方の卑屈さであることは重々反省もしています。)
 
ゆえに何度も死ぬことを考えていました。
それしか逃げ道はないと思っていたからです。
この環境を変えることはもう出来ないと思っていたし
なんのために自分なんかが生きているのかとずっとずっと、恥ずかしさや窮屈さしかなくて
フリーターでいることや
なんの学もスキルもないこと
貯金も給料も同世代と比べて倍くらい低いことも。
寝て起きてご飯食べて二酸化炭素はいて
人に嫌な思いをさせてしまったこともたくさんあって
そういうのばっかり蒸し返して思い起こしたり
 
なんかもう、どうでもよくなって来たというか
生きることに疲れて
 
今だから…というか
やっとその時の気持ちが要約できるよになって
言葉で自分の気持ちを整理できるようになってはいるけど
その時は、そういうことも喉から出てこなくて
結局、今も死んでないのに
死にたいなんて口だけだとも捉えられかねない
本当に死なないとダメなんじゃないかと
ずっとずっと思っていて、
死にたいと、この気持ちを誰かに話せる余力も無く
あの時、何かマイナスなきっかけが1ミリでも動いてしまっていたら
全部諦めていたのではないかと思います。
 
 
ただ、切羽詰まっていた中にも
音楽や映画にはいつもいつも心の拠り所を感じていたし
そこにあったのが、ダブリンに行ってみたいという希望を持ち合わせていたことであって
アイルランドに対して興味を持てたターニングは、私にとってとても大きな意味があって
このポイントを持ってして、ものすごく自分自身を見つめ直すことが出来ました。
 
仕事を辞めるにあたって周りにひどく迷惑もかけてしまったし
また人に嫌な思いをさせてしまったり
でも、この時言われたある方の一言を私は今でも忘れられなくて
それが自分の中で大きく昇華させられ、決心を仰げたのだと思います。
その言葉を受け取って、ずっとここにいたら本当に死ぬなと改めて思い直した時でもあり
苦しくてまた死にたくなってしまうのでしたが、それを追い越してでも’アイルランドに行く’が強く私の中で働いていて
誰の心配の声も聞けずに、その時の衝動と何の確信もない中
絶対大丈夫なんだっていう自己肯定感だけを育ませて、何ヶ月間かを黙々とこなすように生きていきました。
 
 
だから結局私は死にませんでした。
逃げたからです。
筋もへったくれもなく、周りなど見えずに日本を離れただけです。
美談も美徳も、何にもありません。いろんな人をも裏切ったように感じます。
未だにSNS上で、自身のダブリンライフをアップするときに
これを見て嫌な思いを感じる人もいるんだろうなということは常に考えています。(でも結果あげてるんだけどw…そういうとこですよ私の根性ブン曲がってるとこは)
 
人生の終わりに見て、これが正解だったかはわかりませんが
ダブリンに来れて、ダブリンでいろんな人に会えたこと。
ダブリンという選択肢を持てたことに、今はただ良かったしかなくてここでの日常は人生でいちばんのハイメモリーとなっています。
 
自分で自分を卑下することに意味を持たないことは重々承知の上で示しますが
私は本当にロクでもないしルードでルーズで卑怯で汚い人間です。
でも、もし私なんかでも誰かにアドバイスすることができるなら
逃げていいんだよ、と言いたいです。
昆虫や爬虫類、生きとし生けるもの
自分の生命に危機を感じたならば、どんな状況下であろうと全力で逃げると思います。
我慢することや耐える知識を持って生活している生き物は人間くらいなもので、
それは時として我慢は大事なことであると思うし
忍耐力は生きてく上で、社会の中で、ものすごく大切なエネルギーへと運ばれて生きます。
 
しかしこれに反して
日本社会だけにしか通じないものも多く存在します。
海外と比べることは好きではありませんが、それでもやはり外に出るといかに日本がワーキングカルチャーかをまざまざと知らされることとなったし
自分が大きく逃げてきてしまった仕事のことや上司から受け取った言葉などを痛く思い返すに
 
バリバリ転職しまくる友達とか、余裕で無職なDJ仲間とか
予定ブッチしまくったり、ホリデーもりもり取っている人達をみると
ほんげええええ〜〜〜
って気持ちになります。本当に。
 
人に迷惑かけても
生きていさえすれば良いのだと。自分で言える立場ではないですが、本当に本当に強く思います。逃げることを心のどっかに選択肢として持っていることは何を取り組むにせよ、非常に大切なことです。
自身の生きてる100km圏内なんてめちゃくちゃ狭くて
いい意味で、自分なんか居なくたって何日後にはめちゃくちゃ普通な日常に戻って居たりするものです。何にもなかったかのように。
 
 
こっちに来て今やっと本当にやりたいことや、みたい世界を見つけることが出来ました。
なので、ダブリンからは一旦離れてしまいましたが
必ずまた来年にカレッジ用のビザを取得してアイルランドに戻りたいと考えています。
人生どこからでも、いくつからでも、生きていさえすればやり直しができます。
年齢で諦めるならそれは言い訳にしか過ぎないですし、そこに逃げは持たずに進んで行きたいと思っています。
人間でよかった。
 
 
現在はイギリスに来ていて、荷物等も全て運び終わり新しい生活をスタートさせています。
年末ないしは年明けまではこちらで生活していこうと考えていて、
本来であれば日本には9月ごろ一旦帰国予定であったのですが
コロナの第二波を以って、やはり今は難しいなと思い直し
今年東京に戻ることはキャンセルすることにしました。
 
 
 
取り留めない話になってしまいましたが
こんな中でも、youtube然りこのブログに目を通してくださり本当にありがとうございます。
今後はUK生活にシフトを変えて発信して生きますが、
今後とも、何卒宜しくお願い致します。
 
 
 
P.S.
変わらずもダブリンデジタルラジオは続けて行きます!
こちらも伏せてどうぞ宜しくお願いします!
 
先週放送分のアーカイブはこちらから。
 
 
次回は8/10のオンエアとなっています。
まだ何も決めていませんが
どしどしリクエストも募集しています〜
ダブリンのラジオでかけてほしい楽曲ありましたらDMにておしらせくださいまし〜
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