emmy
11
5月
2020

ダブリンのゲロを観て

現行活躍しているダブリンのアングラサブカルメガトン級ラッパーと言えばな…

 
“KOJAQUE”が
自身のレーベルアカウントから
監督/脚本/音楽/主演をした短編映画を先日公開しました。
んが、もうめちゃくちゃはちゃめちゃにかっこいいのでHIPHOP好きのみならず
シネフィルの方々にこそこちらの作品はレコメンしたい!です!
 
こちらのショートムービーは2017に制作されたようで
前述の通りKOJAQUE 自身が全てディレクションして作られた作品。これまでに発表しているPVやツアーのドキュメンタリー映像とはまたガラッと変わったテイストで
完全なる”映画”としての枠組みで作られたアート作。
KOJAQUE の才能とポテンシャルの高さに、どちゃくそテンションあがりまくってしまい、知らなかったKOJAQUE の二面性に
お前誰だよってレベルですが、もう嫉妬の塊しかありません。なれるもんならKOJAQUE になりたい…
 
すっ、、、、ごくかっこいいです。
 
 
 
雰囲気はグザビエドラン感否めないんですが
なんともアイリッシュカルチャーを混沌と押し出していて
ドランがケベックならコジャクはダブリンなんだなっていうのが画からわなわな感じます。
 
 
果たして、みなさんはダブリンにどんなイメージがあるのだろうか?
 
この作品からも伝わるように
実際のアイルランドの音楽シーンまた関係している人や場所やモノ。
ホントまんまで、めちゃくちゃウワァァアアアってなりました。(中学生の頃観てたら感化されまくって頭おかしくなっちゃいそう…)
何というか
ヨーロッパのお洒落な雰囲気はどこにもしっかり見て取れるんだけど
実際のダブリンでの生活って、ビールにウイスキーにただ毎日レコード聞いてって。一見同じ延長線上でカッコよく受け取れるかもしれないんだけど
シーンの闇は根深いし、道にゲロまみれだし、朝から酔っ払って死んでる人ゴロゴロ溢れているし、
それを横切りながらも行きたくない学校に通ったり、全然日も出ない寒空の下、全く織り出さない四季を過ごしたり
 
もう何ていうか、本当、全部にげろはいちゃうんですよね。
とにかくフリーで観れるから百聞は一見に如かずでyoutubeチェックしてみてください!
今ある闇からげろはいちゃってください!
 
 
P.S.
 
ところで最近ハマってる”Jimothy Lacoste”
 
 
インスタグラマーセレブというべく
ティーンから絶大な人気のUKラッパー。
 
 
なんとも言えないダサさとゆるさがめちゃくちゃ気持ち良い。
全然ミスマッチだけど最近自宅でヨガするときバックグラウンドで流してて、あっという間に今日のミッションが終わり、個人的マストなグッとミュージックです。
 
歌詞にメッセージ性みたいなものは皆無で、インターネットスラングのような
意味ない言葉やめちゃくちゃチージーな羅列を永遠リリックに打ち込んでるだけなんですが
一回聴いたら耳に残るし、連続で同じ曲十回聞いても飽きないどころかおはようからおやすみまでJimothyのリリックに心地良さを見つけてしまう
とんだドラッグミュージックですや。
 
KOJAQUE 好きな方にもオススメです!
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